7月 25, 2023 スーパーマーケット 流通業 経済 0

スーパーマーケット・チェーン大手のアルバートソンズは、6月17日で終わった2023年度第1四半期及び通年の業績を発表した。

アルバートソンズ2023年度第1四半期前年比増減
総売上$24,050.2+3.2%
営業利益$622.2-18.1%
純利益$417.2-13.8%
1株あたり利益$0.72-14.3%
単位:100万ドル(1株あたり除く)

既存店売上は4.9%増加、デジタル売上は22%それぞれ増加、ロイヤルティ会員数は16%増加して3,590万となった。食品インフレーションによって売上は伸びたが、今後、食品インフレーションの安定、金利の上昇、国の食費保護の減額などによる消費者の購入減少が向かい風となると予測され、生産性改善策などで対処している。第1四半期の設備投資は6.225億ドルで、43ヵ所の店舗改装、2ヵ所の新規開店、デジタルとテクノロジー投資が行われた。同社は、期末で2,272ヵ所の店舗、1,726ヵ所の薬局、401ヵ所のガソリン・スタンド、22ヵ所の配送センター、19ヵ所の加工工場を運営している。

クローガーとの合併は、まだ最終的な関係官庁の認可が得られていない。

コンフェレンス・ボードが発表した、7月の消費者自信度指数は、6月の110.1(1985=100)から117.0に上がった。現在の指標は155.3から160.0に上がり、短期の予測指数も88.3に上がっている。消費者物価の落ち着き、高い求人率などで、消費者は今年後半の景気後退を心配していないと分析されている。

最近、株価も上昇気味で、好調な四半期業績を発表する企業が増えている。