7月 27, 2023 フードサービス 流通業 経済 0

フード・サービスの大手マクドナルドは、6月30日で終わった2023年度第2四半期の業績を発表した。

マクドナルド2023年度第2四半期前年比増減
総売上$6,497.5+14%
営業利益$3,104.1  +81%
純利益$2,310.4+94%
1株あたり利益$3.15+97%
単位:100万ドル(1株あたり除く)

既存店売上は、グローバルで11.7%、国内で10.3%それぞれ増加した。国内では、メニューの価格を引き上げており、客数の増加とともに既存店売上が増加した。

今年に入り、サービス消費の増加とともにフード・サービス業界も成長しており、好調な業績に表れている。

商務省経済分析局は2023年2四半期のGDPが、年率2.4%増加したと発表した。2023年の第1四半期には2.0%増加しており、経済成長を示している。増加要因は、個人消費、住宅以外の設備投資、州と地方自治体の支出、民間の在庫投資、連邦政府の支出で、輸入は減少(GDP増加要因となる)、相殺要因は輸出と住宅投資の減少だった。個人消費は、商品とサービスとも増加し、サービス消費では住居費、光熱費、ヘルスケア、金融サービス、保険、交通がのびた。商品消費では、娯楽用品、乗用車、ガソリン、エネルギー関連が増加した。

以前の予測より経済成長は堅調で、連邦準備制度理事会は、フェデラル・ファンドの金利誘導目標を5.25%から5.5%に0.25%引き上げている。また、今年後半に予測されていた景気後退は避けられそうだと述べている。