7月 28, 2023 フードサービス 流通業 経済 0

チック・フィレイ(Chick-fil-A)が、ニューヨークとアトランタで新コンセプトのレストランを開店すると発表した。開店は2024年に予定されており、アトランタのメトロ地域では、垂直型の新しいドライブ・スルー、ニューヨークでは、ウォーク・アップのピックアップだけの店舗となる。同社のレストラン・デザインのエグゼクティブ・ディレクターであるカリーラ・クーパーは、チック・フィレイのデジタル注文は、全体の半分以上を占めており、注文をできるだけ簡単にするためのコンセプトだと、プレス・リリースで説明している。アトランタのレストランでは、キッチンがドライブ・スルーのレーンの上に作られ、社員が注文商品をすぐに車に届けられるように考えられている。顧客は、社員のいるレーンで直接注文するか、モバイルのアプリで事前注文した顧客にはピックアップ専用のレーンが用意されている。ウォーク・アップのレストランは、市街地にあり忙しい顧客が時間をかけずに商品をピックアップできるように考えられている。注文はモバイルで事前に行い、準備された商品は、顧客カウンターで速やかに渡され、顧客の時間を節約する。*ビデオはこちら

最近、AIで対応するドライブ・スルーの注文などフードサービス業界のデジタル化が進んでいる。昨年は、タコベルがリフトを装備したドライブ・スルーのレストラン「タコベル・ディファイ」を開店している。

商務省経済分析局は、6月の個人所得が前月比で0.3%増加、可処分所得も0.3%増加、個人消費は0.5%増加したと発表した。また、消費者物価指数は、前月比で0.2%上昇(前年同月比では+3.0%)、食品とエネルギーを除くと0.2%(+4.1%)それぞれ上昇となる。5月の状況が続いており、所得は増加しているが、消費は低迷している。一方、物価も安定してきており、商品物価は0.1%下がったが、サービスの価格は0.3%上昇した。食品は0.1%下がり、エネルギーは0.6%上昇した。