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スーパーマーケット・チェーン大手のアルバートソンズは、9月9日で終わった2023年度第2四半期の業績を発表した。

アルバートソンズ2023年度第2四半期前年比増減
総売上$18,290.7+2.1%
営業利益$454.4-14.4%
純利益$266.9-22.1%
1株あたり利益$0.46-22.0%
単位:100万ドル(1株あたり除く)

既存店売上は前年比2.9%増加、デジタル販売も19%増加した。ロイヤルティ会員は17%増加し3,740万人になった。同社CEOのビーベク・サンカランは、「カスタマー・フォー・ライフ:生涯顧客」の戦略を進め、向かい風のマクロ環境下で堅実な業績を達成したと社員に感謝している。国や地方自治体の消費者援助削減、食品のインフレーション減速、労使問題、運営コストのインフレーション、COVID-19ワクチン摂取の相当な減少など、これまでより難しい環境になると予測しているが、生産性改善のイニシアチブで多少影響を緩和すると述べている。

商務省国勢調査局が発表した2023年9月の小売売上高は、2023年8月から0.7%増加し、休日、営業日の違い及び季節を調整済み(価格変化は含まず)で7,049億ドル、前年比では3.8%の増加となった。2023年7月から9月までの3ヵ月間の合計額は、前年比3.1%増加、2023年7月から8月の変化は、0.6%増加から0.8%増加に改訂された。車と用品,ガソリン販売を除くと0.2%増加(前年比+3.6%)、フード・サービスを除く小売だけだと0.7%増加(+3.0%)となる。
販売チャネル別売上推移は次の通り:

販売チャネル2023 9月/8月2023年/2022年
車と用品+1.0% +6.2%
家具と家庭雑貨±0.0% -5.9%
家電・電器製品+0.8% -2.2%
住宅資材とガーデン用品-0.2% -4.0%
食品と飲料+0.4% +1.6%
グローサリー・ストア+0.4%+1.6%
健康美容商品+0.8% +8.3%
ガソリン販売+0.9% -3.5%
衣料とアクセサリー-0.8% +0.1%
スポーツ用品・趣味・書籍・音楽±0.0% -2.1%
ジェネラル・マーチャンダイズ+0.4%+2.0%
百貨店±0.0%-4.7%
その他の雑貨チェーン+3.0% -0.2%
無店舗販売+1.1%  +8.4%
フード・サービス+0.9%+9.2%
2023年9月の小売売上高推移

9月の小売高は予想以上に伸長した。前年比で増加しているのは。車と用品、食品と飲料、健康美容商品、衣料とアクセサリー、ジェネラル・マーチャンダイズ、無店舗販売、フード・サービスである。前年比3.7%増加した9月の消費者物価指数を上回って売上が増加した販売チャネルは、車と用品、健康美容商品、無店舗販売、フード・サービスとなる。

力強い消費増加ではないが成長しており、ホリデー商戦に向けて上向きになる予兆を示している。