11月 24, 2023 ショッピング・センター 流通業 0

今日はブラック・フライデーで小売店やモールなどに多くの買い物客が訪れているが、ニュージャージー州のイースト・ラザフォードにある「アメリカン・ドリーム・モール」で爆弾騒ぎがあったそうである。州警察によると、開店直後の午前7時13分に爆弾を見つけたのレポートがあり、入場者を避難させK9の警察犬によって場内を調べた。結局不審物は見つからず、午前9時半には再開されたが、調べは続けられているそうである。モールの広報は、社員と顧客の安全を第一に考えたと述べている。

このニュースを報道したノース・ニュージャージー・コムによると、このモールは2019年10月開店後、問題が多いそうである。まずコロナ・パンデミックが翌年に起こり、今年の2月には、建設費を融資した債権者によって3.89億ドルの契約違反の提訴が行われている。また、同月、場内の飾りのヘリコプターが、ドリームワークス・ウォーター・パークのプールに落下し、4人が軽症を負い、パークは一時閉鎖された。2022年12月には、ロングアイランドの男性が、モール内の人工スキー/スノーボード場であるビッグ・スノーで転け、頭を打って死亡した。その後行われた解剖の結果、男性は自然死で亡くなったそうである。2022年4月には銃撃事件があり、ロックダウンされた。モール内で撃たれた男性は重症で病院に運ばれた。この事件はモールの駐車場で賭け事を行なった結果だったそうである。2021年10月には、火事によってビッグ・スノーが閉鎖された。これは小規模だったため、怪我人はいなかった。このモールは1991年に建設が決まったが、その後コンセプトや計画の変更、建設の遅れで相当開店が遅れた経緯もある。ノース・ジャージー・コム

色々問題が多い様だが、アメリカン・ドリーム・モールには、ショッピング・センターと上記のビッグ・スノーに加え、レゴランド、シーライフ(水族館)、サーフィン場、3D博物館などもあり、ファミリーで楽しめる施設である。今年のホリデー商戦を機に繁盛するといいが…