11月 25, 2023 オンライン・リーテイラー ショッピング・センター ディスカウント・ストア デパートメント・ストア 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

昨日のブラック・フライデーの客足が報じらている。ウォール・ストリート・ジャーナルは、メイシーズやウォルマートなどの買物客数が昨年より多かったとレポートしている。ただ、オンラインでのセールが既に10月から始まっており、月曜日のサイバーマンデーが終わらないと結果はわからないと言う、メイシーズCEOのジェフ・ジェネットの慎重なコメントを紹介している。JCペニーCEOのマーク・ローゼンは、数百のアイテムを値引きし、割引クーポンやダイアモンドの景品を来店客に配ったと述べている。ウォルマートUSのCEOジョン・ファーナーは、過去数年より多い来店客があり、久しぶりのブラック・フライデーの雰囲気だったと述べている。

ニューヨーク・タイムスは、ブラック・フライデーが以前の勢いは失っていると報じている。メイシーズやベスト・バイの開店時間には多くの買物客が並んだが、その他大勢の消費者は先週から始まっているオンライン・セールを利用していると指摘している。

全米小売業協会(NRF)は、今年の感謝祭から月曜日までの期間に1億8,200万人が店舗かオンラインで買物をすると、11月初めの事前調査で予測しており、これは昨年より多く2017年以降最大となるそうである。ただ、2022年の買物客数は、実際には1億9,670万人だったと後日発表されており、今年増加するかどうかは未知数である。

USAトゥデーによると、アドビ・アナリティックスは、ブラック・フライデーのオンライン売上が98億ドルに達し、昨年より7.5%増加したと発表している。

全体的に、ディールだけを求める買物客が多いとのレポートが多く、限られた予算で買物をしている消費者が増えていると予想される。来週の月曜日のサーバー・マンデーは、この週末のオンライン販売のピークとなるとみられ、アマゾンでは、ディールを毎日ライブでアップデートしている。今年もアメリカ人は「Shop until drop:とことんまで買物する」になるのだろうか?