11月 28, 2023 オンライン・リーテイラー ショッピング・センター スペシャリティー・ストア スーパーマーケット ディスカウント・ストア デパートメント・ストア トイ・ストア ドラッグ・ストア ブック・ストア ヘルス&ビューティー 宝飾・チェーン 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

全米小売業協会(NRF)が、今年の感謝祭週末の買物状況を発表している。国内で2億40万人が感謝祭から月曜日までの間に買物をし、昨年の1億9,670万人を超え、事前の予測だった1億8,200万人を、1,800万人以上も上回った。リアル店舗への来店客数は1億2,140万人(昨年は1億2,270万人)、オンラインは1億3,420万人(1億3,020万人)だった。来店客数では、ブラック・フライデーが一番多く7,620万人が訪れ(昨年は7,290万人)、土曜日は5,900万人(6,340万人)となり、昨年と同様78%のショッパーは、スモール・ビジネスで買物をした。ブラック・フライデーはオンラインでも最も人気があり、9,060万人(8,720万人)ほどがオンライン購入、サイバー・マンデーは7,300万人ほど(7.700万人)のショッパーを集めた。うちデスクトップを利用したショッパーは、昨年とほぼ変わらず4,400万人ほど、モバイル機器利用は4,050万人ほど(4,570万人)だった。

購入先では、オンラインが44%、グローサリー・ストアとスーパーマーケットが42%、百貨店が40%、衣料とアクセサリー店が36%、家電店が29%だった。

商品カテゴリーでは、衣料とアクセサリーがトップで49%、玩具が31%、ギフト・カードが25%、書籍・ビデオ・ゲーム・他メディアが23%、パーソナル・ケアとビューティー商品が23%だった。

調査回答者の55%は、この週末に行われたセールや販促に影響されたと答え、昨年の52%より多かった。33%(29%)は時限セールに釣られてためらいながら購入したと答えている。

昨年の傾向と同じく、85%の消費者はこの週末にホリデー・ショッピングを始め、予定の半分ほど(48%)終わっていると答えている。
この調査は、NRFの依頼でプロスパー・インサイツ&アナリティックスが、11月22日から26日の間に3,498人の消費者を対象に行った。誤差は±1.7%.

小売業界は、利益は別にしても昨年を上回るショッパーを集めることが出来た様である。まずまずのホリデー商戦の本格的な始まりである。