12月 12, 2023 オンライン・リーテイラー 娯楽レンタル・販売 流通業 経済 0

人気歌手のテイラー・スウィフトのエラズ・ツアーは、史上初めて10億ドルの売上を突破し、これまでの60の興行で4億3,500万のチケットを販売、10.4億ドルの売上に達したと報じられている。アマゾンはこの興行のビデオを、明日13日からプライム会員宛に、米国とカナダで$19.89、英国では15.99ポンドで貸し出すと発表した。この日はテイラー・スウィフトの誕生日でもある。ビデオは、劇場の公演に加えて3曲のボーナスが付けられている。テイラー・スウィフトは、同社の別のサービスであるアマゾン・ミュージックでも、2023年に最も多くストリーミングされており、1989年のテイラーズ・バージョンでは、ストリーミングの最初の日と最初の週で世界記録も達成している。

アマゾン・ミュージックで試してみたら、ロサンゼルス・ツアーの音楽が視聴できた。最近、頻繁に話題になる彼女の人気にあやかり、プライム会員を増やす/維持する目論みだろう。

米国労働省労働統計局は、11月の都会地域の消費者物価指数が、前月と変わらなかった10月から、季節調整済みで0.1%上昇したと発表した。過去12ヵ月では3.1%(季節調整前)の上昇率となる。食品とエネルギーを除くと0.3%上昇(過去12ヵ月では4.0%上昇)となる。

食品全体は+0.2%(+2.9%),うち外食は+0.4%(+5.3%)、家庭での食費は+0.1%(+1.7%)、エネルギーは-2.3%(-5.4%)、うちガソリンは-6.0%(-8.9%)、燃料油は-2.7%(-24.8%)、電気代は+1.4%(+3.4%)、天然ガスは+2.8%(-10.4%)、新車は-0.1%(+1.3%)、中古車は+1.6%(-3.8%)、アパレルは-1.3%(+1.1%)、医療品は+0.5%(+5.0%)、エネルギー関連以外のサービスは+0.5%(+5.5%)、住居費は+0.4%(+6.5%)、運輸サービスは+1.1%(+10.1%)、医療サービスは+0.6%(-0.9%)だった。

家庭での食品は10月に0.3%上がり、11月もさらに0.2%上昇している。主要食品グループ6カテゴリーのうち4カテゴリーが上がり、シリアルとベーカリー商品は、10月に0.2%上がり、11月はさらに0.5%上昇した。青果は11月に0.3%、非アルコール飲料は0.5%、乳製品と関連商品は0.1%、それぞれ上昇した。食肉、鶏肉、魚、鶏卵は0.2%下がり、うち牛肉、鶏肉、豚肉は全て下がった。

外食は過去3ヵ月0.4%ずつ上がり、うちリミテッド・サービスは0.6%、フルサービスは4.3%、11月にそれぞれ上昇した。

都会地域の全体の消費者物価指数は、過去12ヵ月で3.1%上昇し、1982-1984年を100とすると307.051となる。

この指数を見る限り、インフレーションはまだ完全には治まっていない。連邦準備制度委員会は、今日と明日に今後の金利目標を定める会議を開く。

市場は金利引下げを予測しており、ほぼ連動している住宅ローンの金利低下が期待されている。