12月 14, 2023 アパレル オンライン・リーテイラー オート用品ストア カー・ディーラー コンビニエンス・ストア ジェネラル・マーチャンダイジング・ストア スペシャリティー・ストア スポーティング・グッズ スーパーマーケット ダラー・ストア.チェーン ディスカウント・ストア デパートメント・ストア ドラッグ・ストア ファーニチャー・ストア フードサービス ブック・ストア ヘルス&ビューティー ホーム・インプルーブメント・センター ホーム・ファーニッシング 会員制倉庫型店 宝飾・チェーン 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

ウォルマートは、ホリデー商戦最後のセール・イベントをオンラインで行うと発表した。このイベントは、13日の午前6時(ローカル時間)から始められ、21日午後2時(東海岸時間)まで、テクノロジー、アパレル、ホームなど数千の新しいディールで続けられる。オンラインで購入された商品は、店舗ピックアップ、配送、即日配達などが利用でき、エクスプレス・デリバリーは$10で注文後2時間以内に届けられる。また、同社の+会員には、12月中に1回だけエクスプレス・デリバリーが無料で奉仕される。カーブサイド・ピックアップ及び店舗からの配達は24日まで、昼の12時までの注文は、即日ピックアップ及びその日の午後4時までに届けられる。配送される注文商品は、21日の午後2時(ローカル・タイム)までに注文すると、25日までに翌日または2日間で届けられる。

小売業各社は、ホリデー商戦最後の追い込みに入っている。

商務省国勢調査局が発表した2023年11月の小売売上高は、2023年10月から0.3%増加し、休日、営業日の違い及び季節を調整済み(価格変化は含まず)で7,057億ドル、前年比では4.1%の増加となった。2023年9月から11月までの3ヵ月間の合計額は、前年比3.4%増加、2023年9月から10月の変化は、0.1%減少から0.2%減少に改訂された。車と用品,ガソリン販売を除くと0.6%増加(前年比+5.2%)、フード・サービスを除く小売だけだと0.1%減少(+3.1%)となる。
販売チャネル別売上推移は次の通り:

販売チャネル2023 11月/10月2023年/2022年
車と用品+0.5% +6.1%
家具と家庭雑貨+0.9% -7.3%
家電・電器製品-1.1% +12.0%
住宅資材とガーデン用品-0.4% -2.5%
食品と飲料+0.2% +0.4%
 *グローサリー・ストア+0.1%+0.1%
健康美容商品+0.9% +10.9%
ガソリン販売-2.9% -9.4%
衣料とアクセサリー+0.6% +1.3%
スポーツ用品・趣味・書籍・音楽+1.3% +0.2%
ジェネラル・マーチャンダイズ-0.2%+1.1%
 *百貨店-2.5%-5.2%
その他の雑貨小売-2.0% +4.5%
無店舗販売+1.0% +10.6%
フード・サービス+1.6%+11.3%
出典:商務省国勢調査局 *サブ・カテゴリー

11月の小売高は、10月の減少から持ち直しており、前年比では4.1%増加と幸先の良いホリデー商戦となっている。

家具と家庭雑貨、住宅資材とガーデン用品、ガソリン販売、ジェネラル・マーチャンダイズ(百貨店)を除いて、他は全て前年比で増加している。

前年比3.1%増加した11月の消費者物価指数を上回って売上が増加した販売チャネルは、車と用品、家電・電器製品、健康美容商品、その他雑貨小売、無店舗販売、フード・サービスとなる。*消費者物価指数は労働省労働統計局発表

今年のホリデー商戦(11月と12月)は、全米小売業協会の、改訂された3%から4%の増加(前年比)予測を上回る可能性が出てきた。個人消費の活発さは、昨日の連邦準備制度委員会の誘導金利据え置き、来年の引き下げ示唆と共に、アメリカ経済の強さを表している様である。