12月 22, 2023 ディスカウント・ストア デパートメント・ストア ホーム・インプルーブメント・センター 会員制倉庫型店 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

今日は、クリスマス前最後の週末となりスーパー・サタデーと呼ばれている。毎日の様に送られてくるセールを案内するメールは、ウォルマート、コスコ、メイシーズ、ベスト・バイ、ロウズなどから来ているが、ホーム・デポからは来ておらず、少し静かな感じがする。全米小売業協会(NRF)によると、1億4,190万人が買物をすると予測されており、昨年の1億5,850万人よりは少ないが、前回23日が土曜日に重なった2017年よりはかなり増える見込みである。消費者のインサイツなどを調査している、元IRI及びNPDのサーカナ(Circana)によると、2023年のホリデー・シーズンの売上は、12月16日まで昨年より6%減っており、購買量では5%少ないそうである。

一方、商務省経済分析局は、11月の個人所得が前月比で0.4%増加、可処分所得も0.4%増加、個人消費は0.2%増加したと発表した。個人消費のうち、商品消費は0.5%増加、サービス消費は0.12%増加した。商品消費では、レクリエーション用品、乗用車、衣料、靴、家庭雑貨が増え、サービス消費では、フード・サービス、宿泊施設が増えた。

消費者物価指数は、前月から0.1%下がり、(前年同月比では+2.6%)、食品とエネルギーを除くと0.1%(+3.2%)上昇している。食品は前年比で1.8%上がり、エネルギーは6.0%下がっている。サービスの物価は、前年比で4.1%上昇、商品は0.3%下がっている。

ホリデー商戦に関する相反する情報が出ているが、実際のところどうなるのだろうか、今後の動きを注目したい。