1月 26, 2024 流通業 経済 0

クレジットー・カードやデビット・カードにリンクされた、小売業のオファーが増えている。以前だと好みの小売業のサイトに登録して特別セールやオファーを得ていたが、最近では、クレジット・カードなどでオファーされており、簡単に割引が得られるようになっている。クレジット・カード会社のアプリにオファーが表示されており、オファーをクリックすると、小売業ののサイトに移動、購入をするとオファーの割引が自動的にカードの口座に適用される仕組みである。自分でそれぞれの小売業のサイトに登録する必要がなく、簡単にディールが得られる。ただ、全ての小売業が入っているわけではないので、ある程度制約はある。オファーには様々なカテゴリーがあり、プレゼントを購入するときなどには便利である。マーケティング会社のペイメント・コムが行った調査では、カード所持者の64%はこのオファーを利用した事があるそうで、57%のカード所持者は、オファーのある小売業を利用すると答えている。*写真はキャピタル・ワン銀行アプリのオファーの一部

消費者は、欲しい商品は自分で検索して探す事が多いだろうが、どの小売で購入するかはそれほど重要ではなく、売価の安いところが選ばれる可能性が高い。小売業にとっては、外部のマーケティング会社に委託してDMやメールを出すよりは、カード会社との提携の方が効率が高いのだろう。

商務省経済分析局は、12月の個人所得が前月比で0.3%増加、可処分所得も0.3%増加、個人消費は0.7%増加したと発表した。個人消費のうち、商品消費は0.9%増加、サービス消費は0.6%増加した。

消費者物価指数は、前月から0.2%上昇、(前年同月比では+2.6%)、うち商品物価指数は0.2%下がり(前年比では変わらず)、サービス物価指数は0.3%上昇(前年比では3.9%上昇)した。食品とエネルギーを除くと0.2%(+2.9%)上昇している。

既に発表された労働統計局の数字より低くなっており、この統計を重視する連邦準備制度委員会の判断では、インフレーションが収まってきているという見解に変化はないと予測される。