2月 1, 2024 オンライン・リーテイラー 流通業 経済 0

アマゾンは、2023年12月31日で終わった2023年度第4四半期の業績を発表した。

アマゾン2023年度第4四半期前年比増減2023年前年比増減
総売上$169,961+13.9%$574,785+11.8%
営業利益$13,209+382.6%$36,852+200.1%
純利益$10,624+3,721.6%$30,425N/A
1株あたり利益$1.00+3,233.3%$2.90N/A
単位:100万ドル
事業部門2023年度第4四半期前年比増減2023年度前年比増減
北米売上$105,514+11.3%$352,818+11.7%
営業利益$6,461N/A$14.877N/A
国際売上$40,243+16.8%$131,200+11.1%
営業利益($419)N/A$($2,656)N/A
AWS売上$24,204+13.2%$90,757+13.3%
営業利益$7,167+37.7%$24,631+7.8%
事業部門別売上
売上2023 1st2023 2nd2023 3rd2023 4th
オンライン$51,096$52,966$57,267$70,543
前年比増減3%5%6%8%
リアル店舗$4,895$5,0244,959$5,152
前年比増減+7%+7%+6%+4%
チャネル別売上

CEOのアンディ・ジェシーは、「2023年のホリデー商戦は記録となり堅調な2023年を終えることができました。業績だけでなく、革新によって顧客経験を改善ができた事を嬉しく思います。フルフィルメント・センター・ネットワークの地域化によって、プライム会員により速い配達を提供、また経費を下げ;AWSは長期的に顧客にフォーカスし、Aiによる新しいサービスや広告収入を生み出し、顧客の毎日の生活を簡単に良くした。2024年もさらに多くの改善が次々に届けられます。」と述べている。

2024年度第1四半期は、売上で1,380億ドルから1,435億ドル(前年比8%から13%の増加、営業利益で80億ドルから120億ドル(前年は48億ドル)を予測している。

労働省労働統計局が、2023年第4四半期と通年の労働生産性及び賃金などの統計を発表している。これらは第1次推定となり、あと2回改訂される。

2023年全体では、農業以外のビジネスの労働生産性が前年比+1.2, 時給が+4.2、製造業では労働生産性が-0.8、時給が+4.7だった。消費者物価指数を調整すると、農業以外のビジネスの時給は0.1%増加、製造業では、0.5%増加となり、他の業界より多少待遇が良くなっている。労働組合の活動が寄与している様である。全般的に、一般の庶民の生活はそれほど改善していない事になる。

過去5年間の推移は次の通り:

業界年度労働生産性増減(前年比)実質時給増減(前年比)
農業以外ビジネス2019+2.3+2.1
2020+5.2+6.7
2021+1.7±0.0
2022-1.9-4.1
2023+1.2+0.1
製造業2019-2.2+0.7
2020+0.6+5.4
2021+1.7-2.4
2022-1.3-4.3
2023-0.8+0.5
出典:労働省労働統計局