2月 6, 2024 ショッピング・センター 流通業 0

ショッピング・センター大手のサイモン・プロパティーズは、2023年12月31日で終わった2023年度第4四半期及び通年の業績を発表した。同社は、上場企業として30周年を迎えており、これまで合計3,100%の配当を株主に支払ったと、CEOのデービッド・サイモンは誇っている。2023年には1,800万平方フィートのリースを契約、13ヵ所の大規模の再開発を行なった。株主への総配当率は29.3%となった。

サイモン2023年度第4四半期前年比増減2023年前年比増減
総収入$1,527,438+9.1%$5,658,836+6.9%
営業利益$792,139+15.8%$2,807,022+8.6%
純利益$747,480+10.9%$2,279,789+6.7%
1株あたり利益$2.29+11.2%$6.98+7.1%
FFO*$1,382,000+8.5%$4,686,000+4.6%
1株あたりFFO$3.69+8.5%$12.51+4.7%
単位:千ドル *不動産投資信託のキャッシュフローにあたる

国内のモール及びプリミアム・アウトレットの貸出率は期末で95.8%(昨年度は94.9%),最低賃料は$56.82($55.13),平方フィートあたりの売上は$743($753)だった。2024年度は、1株あたり$6.45から$6.70(FFOでは$11.85から$12.10)を予測している。

ショッピング・センターの経営は持ち直してきてる様である。勿論、サイモンは優良モールを多く所有しており、中流以下のモールでは、閉鎖、小売業ではないテナントなどを誘致しているところも少なくない。