2月 24, 2024 ホーム・インプルーブメント・センター 流通業 0

ホーム・インプルーブメント・センター大手のホーム・デポは、1月29日で終わった2023年度第4四半期および通年の業績を発表した。

ホーム・デポ2023年度第4四半期前年比増減率2023年度前年比増減率
総売上$34,786-2.9%$152,669-3.0%
営業利益$4,143-12.8%$21,689-9.8%
純利益$2,801-16.7%$15,143-11.5%
1株あたり利益$2.82-14.5%$15.11-9.5%
単位:100万ドル(1株あたり除く)

顧客の購買件数は前年比1.7%減少して3.72億、客単価は1.3%減少して$88.87だった。同社CEOのテッド・デッカーは、「過去3年の急成長後、2023年は調整期となった。いくつかのイニシアチブにフォーカスして、新店を含む戦略的な投資による成長、及びプロ・ビジネスの市場シェアを拡大する。設備投資は9,500億ドル以上となるだろう。」と述べている。

2024年度は、53週の総売上で1.0%ほどの売上成長(追加の週で23億ドルほどの売上増)、既存店売上で1.0%増加、純利益で18億ドルほどを予測している。

この結果はほぼ予測通りである。商務省の発表している業態別の小売売上高では、2023年全体で建築資材、ガーデン用品は前年比で3%減少しており、ホーム・デポは減少率が多少低い。また、プロ・ビジネスのシェアが高く、住宅の改装工事などで売上を確保していると推測される。