5月 17, 2024 アパレル オフィス用品 オフ・プライス・ストア オンライン・リーテイラー オート用品ストア カー・ディーラー コンビニエンス・ストア シュー・ストア ジェネラル・マーチャンダイジング・ストア スペシャリティー・ストア スーパーマーケット ダラー・ストア.チェーン ディスカウント・ストア デパートメント・ストア ドラッグ・ストア ファーニチャー・ストア フードサービス ブック・ストア ヘルス&ビューティー ペット・ストア ホーム・インプルーブメント・センター ホーム・ファーニッシング リミテッド・アソートメント・ストア 会員制倉庫型店 宝飾・チェーン 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

商務省国勢調査局は2024年4月の小売売上高を発表した、2024年3月からほぼ変わらず、休日、営業日の違い及び季節を調整済み(価格変化は含まず)で7,052億ドル、前年比では3.0%の増加となった。2024年2月から4月までの3ヵ月間の合計額は、前年比3.0%増加、2024年2月から3月の売上高0.7%増加は、0.6%増加に改定された。車と用品,ガソリン販売を除くと-0.1%減少(前年比+3.5%)、フード・サービスを除く小売だけだと±0%増加(+2.7%)となる。
販売チャネル別売上推移は次の通り:

販売チャネル2024 4月/3月2024年/2023年
車と用品-0.8% +0.8%
家具と家庭雑貨-0.5% -8.4%
家電・電器製品+1.5%+0.8%
住宅資材とガーデン用品+0.5% -1.0%
食品と飲料+0.8% +2.2%
グローサリー・ストア+0.6%+1.9%
健康美容商品+0.6% -0.3%
ガソリン販売+3.1% +4.0%
衣料とアクセサリー+1.6% +2.7%
スポーツ用品・趣味・書籍・音楽-0.9% -4.7%
ジェネラル・マーチャンダイズ-0.3%+3.7%
百貨店+0.5%-1.2%
その他の雑貨小売-0.4% +6.8%
無店舗販売-1.2%  +7.5%
フード・サービス+0.2+5.5%
出典:商務省国勢調査局 *サブ・カテゴリー

4月の小売高伸長率は、3月から横ばいだった。前年比では3.0%の増加となる。小売チャネル別に見ると、前年比で増加したのは、家電・電器製品、住宅資材とガーデン用品、食品と飲料、衣料とアクセサリー、サブ・カテゴリーの百貨店(ジェネラル・マーチャンダイズは減少)、フード・サービスだけで、増加率もガソリン以外は低くなっている。

前年比3.4%増加した4月の消費者物価指数(労働統計局調査)を上回って売上が増加した販売チャネルは、ガソリン販売、その他の雑貨小売、無店舗販売、フードサービスだけで、小売の不調を感じさせる。最近業績を発表した小売業の多くが、今年度全体の予測を低めに想定しており、今後小売売上の成長はあまり見こめない様である。