6月 28, 2024 スーパーマーケット 流通業 経済 0

ニューヨーク州ロチェスターに本拠をもつ高級スーパーマーケット・チェーンのウェグマンズは、2019年10月27日にニューヨーク市で初めての店舗をブルックリン区のネイビー・ヤード(元海軍の造船所/工廠)で開店、すぐ人気となり、2023年に7月には、マンハッタン、イースト・ビレッジのアスター・プレイスに2号店を開店した。ここには、日本の豊洲市場から空輸された鮮魚を売る「魚屋」も入っている。

両店の繁盛で、次の店舗を待ち望む声が多いとみえ、マンハッタンで3店目が検討されているとイーター・ニューヨークが報じている。場所はブロードウェイ通りの64丁目と65丁目の間で、倒産したベッド、バス&ビヨンドがあった跡地となる。ウェグマンズは、まだ決定しておらず、その前にアスター・プレイスの店舗に「ネクスト・ドア・アト・アスター・プレイス」と呼ばれる日本食のレストランの新開店が控えていると述べているそうである。

出店候補地:1932 Broadway, New York, NY 10023

以前はマンハッタンの大型高級スーパーマーケットというとホール・フーズ・マーケットだったが、店舗自体の大きさでもウェグマンズは圧倒的である。それでもニューヨークの店舗は他と比べて小さく、ネイビーヤード店が58,000平方フィト(約5,388平米)、アスター・プレイスが87,000平方フィート(約8,083平米)、アッパーウェストはさらに小さな建物となり開店されないかも知れない。個人的には開いて欲しいが・・・

商務省経済分析局は、5月の個人所得が前月比で0.5%増加して1,141億ドル、可処分所得も0.5%増加、個人消費は0.2%増加したと発表した。

消費者物価指数は、前月から0.1%以下減少、食品とエネルギーを除くと0.1%上昇、インフレーションを除いた実質可処分所得は0.5%上昇、物価指数は0.3%上昇(うち商品は0.6%上昇、サービスは0.1%上昇)した。

消費者物価指数は、前年同月比で2.6%上昇、食品とエネルギーを除いて2.6%上昇となる。うち商品物価は0.1%減少、サービス物価は3.9%上昇している。

個人所得は増えており、インフレーションは鈍化してきているが、消費が伸び悩んでおり、クレジット・カード残債の増加も見られる。9月の連邦準備制度委員会で、金利の引き下げの可能性が出てきた。