6月 30, 2024 デパートメント・ストア 流通業 0

高級百貨店チェーンのサックス・フィフス・アベニューは、同社が展開している「ザ・フィフス・アベニュー・クラブ」を2024年末までに20ヵ所に拡大すると発表した。このクラブは、サックスの店舗とは別に、ホテルやリゾートに展開されており、現在15ヵ所がテキサス(2)、サウス・カロライナ(1)、ユタ(1)、コロラド(1)、ハワイ(1)、カリフォルニア(4)、ミネソタ(1)、テネシー(1)、フロリダ(2)、ジョージア(1)などの諸州に開設されている。クラブでは、パーソナル・ショッピング及びスタイリングのサービスが提供され、富裕層の常連客を対象としている。このコンセプトは、昨年6月にフロリダ州のオーランドで、ザ・リッツ・カールトン内に初めて開設された。その後顧客の評判が良く、全米に拡大されている。同社が持つ常連客の情報を分析して、新しいクラブの場所を選定している。今週も、テキサス州オースチンで開設される計画で、今夏テキサス州フォートワース、フロリダ州セント・ピーターズバーグ、カリフォルニア州ランチョ・サンタフェでの開設も計画されている。PRニュースワイア

一般消費者の消費が低迷している現況では、富裕層にアピールするサービスが売上増強に効果が高いのだろう。ノードストロム・ローカルも似たようなコンセプトだが、今年は1ヵ所減って6ヵ所となっている。日本の外商にあたるが、リゾート・ホテルなどでのサービスはユニークである。