4月 29, 2019 フードサービス 流通業 0

ハンバーガー・チェーン大手のバーガー・キングは、今年4月初めから、植物を原材料にしたパティを使ったベジタリアン用にハンバーガーのワッパーをテストしている。このパティはインパッシブル・フーズが遺伝子組換えしたヘムを使って製造しており、大豆などのタンパク質を食肉の味に変えている。現在、セントルイス近辺にある59ヵ所のレストランでテスト販売されており好評なため、追加の地域でのテスト販売に拡大し、いずれ全米に広げる計画であると述べている。

この植物ベースの肉は、クドバ・メキシカン・イーツでも販売されており、ミシガンでのテスト販売の後、ニューヨークのブルックリン、デンバー、ロサンゼルス地区に拡大され、5月28日までには全米の730ヵ所以上のレストランに導入される計画である。

デル・タコは、ビヨンド・ミートと提携し新メニューを開発しており、350店舗のブレーズ・ピザは、ビーガン用のスパイシー・チョリッゾ(辛いポーク・ソーセージの一種)のトッピングを4月16日から販売、パイオロジロージー・ピゼリア、英国のピザ・ハットなどでも植物ベースの肉風なトッピングを販売している。USAトゥデー

最近ベジタリアン・レストランなどで、植物ベースの挽肉やベーコンなどが販売されているが、味が格段に良くなってきており、健康に美味が加わっている。遺伝子組換えはちょっと引っかかるが、連邦食品医薬品局(FDA)は、遺伝子組換え食品は安全だとの見解である。