4月 9, 2021 オンライン・リーテイラー 流通業 0

Amazonは、同社のアラバマ州のフルフィルメント・センター(BHM1)の社員が、RWDSU(Retail, Wholesale, and Department Store Union)組合加盟の是非を問う社員投票で、加盟を否決したと発表した。賛成投票数は全体の16%以下で、大多数の社員は反対した。Amazonはパンデミック以降50万人の新社員を時給$15以上で加えており、健康保険などのベネフィットも就労した日から提供されている。

アメリカには4000万人の人達が、Amazonの最低賃金$15未満で働いており、健康保険も提供されていない人達も多い。Amazonは、この問題で政府の政策担当者と話し合う機会を望んでおり、就労者の時給やベネフィットを引き上げる手助けをしたいと考えている。

組合側は、この投票結果に関して提訴すると報じられており、長引く可能性もある。最近とかくネガティブな話題の多いAmazonだが、取り敢えず組合結成に関しては阻止された様である。