4月 13, 2021 流通業 経済 0

米国労働省労働統計局は、3月の消費者物価指数が2月の0.4%上昇に続き3月も前月比で0.6%上昇したと発表、前年度比では2.6%の上昇となる。3月の上昇率は2012年8月以降の記録となった。食品とエネルギーを除くと+0.3%(前年度比+1.6%)となり、ガソリンは+9.1%(+22.5%)、燃料油は+3.2%(+20.2%)、新車は±0.0%(+1.5%)、中古車は+0.5%(+9.4%)、アパレルは-0.3%(-2.5%)、医療品は+0.1%(-2.4%)、住居費は+0.3%(+1.7%)、交通費は+1.8%(-1.6%)、医療サービスは+0.1%(+2.7%)だった。

一方、農務省が発表した2月の消費者食品物価統計は次の様になり、全体的にインフレ気味である。3月はさらに食品物価も上昇する可能性が高い。

2021年2月の消費者食品物価上昇率(前年度比)
牛肉と子牛6.5%
豚肉5.2%
その他の食肉4.3%
鶏肉4.8%
鮮魚とシーフード4.5%
鶏卵4.3%
乳製品2.7%
食用油2.9%
フルーツと野菜3.4%
砂糖と甘味料2.9%
シリアルとベーク商品2.7%
非アルコール飲料4.0%
その他食品2.7%

最近、住宅価格の高騰でバブル崩壊が噂され始めている。買い替え需要ではなく、最初の家を購入する人達の多くは、現在の価格では手が届かなくなってきており、このままでは維持できなくなるだろうとの予測が増えている。