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商務省国勢調査局は、2021年3月の小売売上高が、休日と季節調整済みで6191億ドルとなり、2021年2月から9.8%増加したと発表した。前年度対比では27.7%の増加となる。2020年1月から2021年3月までの3ヵ月間の合計額は、前年度比14.3%増加し、2020年1月から2020年2月の変化は-3.0%から-2.7%に改定された。車と用品,ガソリン販売を除くと+8.2%(前年度比+17.9%)、フード・サービスを除く小売だけだと+9.4%(+26.9%)となる。
販売チャネル別売上推移は次の通り:

販売チャネル2021年3月/2月2021年/2020年
車と用品  +15.1%              +71.1%
家具と家庭雑貨   +5.9%   +46.8%
家電・電器製品+10.5% +28.5%
住宅資材とガーデン用品+12.1% +29.4%
食品と飲料 +0.7% -11.8%
健康美容商品 +5.7%  +5.5%
ガソリン販売+10.9% +34.8%
衣料とアクセサリー+18.3%+101.1%
スポーツ用品・趣味・書籍・音楽+23.5% +73.5%
ジェネラル・マーチャンダイズ +9.0%  +4.6%
その他の雑貨チェーン +9.0% +31.2%
無店舗販売 +6.0% +28.7%
フード・サービス+13.4% +36.0%

連邦政府の3度目となる景気刺激策で、これまで最大の1人当たり$1400の給付金の影響が大きいと思われる。小売全般的に急増しており、車と用品、家電、ホーム関連、ガソリン、衣料、フード・サービスなどが2桁台、スポーツ用品・趣味・書籍・音楽は23.5%増加しており、食品など生活必需品ではなく外食や娯楽など裁量的支出が増えた事を表している。また、ワクチン接種の増加で、外食やモールなどに出かける人達が増えたと見られる。未だ貯蓄額は高い水準にあるため、株価や住宅価格のバブル崩壊がない限り、消費増加はある程度維持されると予測される。