5月 11, 2021 ホーム・ファーニッシング 流通業 0

家庭雑貨チェーンのベッド、バス&ビヨンドは、新しいプライベート・ブランド商品「Simply Essential」を発売すると発表した。1200アイテム以上の商品で家の全部屋を網羅しており、求めやすい売価で素晴らしいバリューを提供する。競争力のあるオープニング・プライス(最も安い売価)を提供することで、多くの顧客ニーズを満たし、これまであまり品揃えしてなかった価格帯を充実させる。このブランドは、今年度発売される予定の数多いブランドの中で、最大の品揃えとなり、$1のキッチン用品や$5の枕など多くの商品は$50以下で、全てのアイテムは$200以下の売価となる。商品は、店舗、オンライン購入の店舗及びカーブサイド・ピックアップ、通常の配達及び即日配達で提供される。同社は、2022年2月末までに、最低8つのプライベート・ブランドを発売する予定で、既に「Nestwell:より良い巣/家」や「Haven:天国」が発売されている。紹介ビデオはこちら

Bed Bath & Beyond launches Simply Essential™, a new line of more than 1,200 hard-working essential items, thoughtfully designed for every room of the home.

ベッド、ベッド、バス&ビヨンドは、2019年末にCEOに就任した元ターゲットの幹部だったマーク・トリットンの元トランスフォーメーションを進め、2020年度には3四半期続けて既存店売上を伸ばし、1株あたりの損失は前年度の$4.94から$1.24まで減らしている。一方、店舗は売却や閉鎖などで、2019年度の1500ヵ所から2020年度末には1020ヵ所に減らされた。2021年度には調整後のEBITDAで5億ドルから5.25億ドルを予測している。これまで高値のイメージがあったため、25%引きのクーポンを多発して集客していたが、PBによる値打ち価格で客層を広げる様である。パンデミック以降ホーム・カテゴリーは急成長しており、うまく波に乗れれば同社復活の勢いとなるだろう。