5月 15, 2021 ジェネラル・マーチャンダイジング・ストア スペシャリティー・ストア スポーティング・グッズ スーパーマーケット ディスカウント・ストア デパートメント・ストア ドラッグ・ストア ファーニチャー・ストア フードサービス ヘルス&ビューティー ホーム・インプルーブメント・センター ホーム・ファーニッシング 会員制倉庫型店 家電・電子機器チェーン 流通業 経済 0

商務省国勢調査局は、2021年4月の小売売上高が、休日と季節調整済みで6199億ドルとなり、2021年3月から0.5%微増したと発表した。前年度対比では51.2%の増加となる。2020年2月から2021年2月までの3ヵ月間の合計額は、前年度比27.1%増加、2020年2月から2020年3月の変化は+9.7%から+10.7%に改定された。車と用品,ガソリン販売を除くと-0.8%(前年度比+37.6%)、フード・サービスを除く小売だけだと-0.3%(+46.1%)となる。
販売チャネル別売上推移は次の通り:

販売チャネル2021年4月/3月2021年/2020年
車と用品     +2.9%             +104.5%
家具と家庭雑貨   -0.7%  +196.4%
家電・電器製品 +1.2%+139.0%
住宅資材とガーデン用品 -0.4% +33.8%
食品と飲料 +0.4%  +1.5%
健康美容商品 +1.0% +24.7%
ガソリン販売 -1.1% +76.1%
衣料とアクセサリー -5.1%+726.8%
スポーツ用品・趣味・書籍・音楽 -3.6%+155.0%
ジェネラル・マーチャンダイズ -4.9% +15.1%
その他の雑貨チェーン -1.1% +83.6%
無店舗販売 -0.6% +14.5%
フード・サービス +3.0%+116.8%

3月末から支給された連邦政府の景気刺激策給付金の影響が薄らぎ、通常の消費に戻った様である。それでも、パンデミック下の前年度に比べると相当改善しており、景気回復は続いていると見られる。特にレストラン業界は、室内のダイニングが解禁されており、巣ごもりに飽き飽きした消費者によって活気が戻っている。CDC(疾病管理予防センター)はワクチン接種が完全に終わった人達のマスク着用義務を解除しており、ウォルマート、トレーダー・ジョーズ、コスコは、既に入店ルールを変更している。ただ、州や地方自治体などで未だ規制のあるところは除外される。カリフォルニア州では、6月15日から解除されるだろうとニューソム知事が述べている。