5月 17, 2021 ディスカウント・ストア 流通業 0

ディスカウント・ストア・チェーン大手のターゲットは、即日サービスを提供している商品にアルコール飲料を国内1200ヵ所以上の店舗で加えると発表した。店舗内及びドライブ・アップのピックアップ、及び600店舗以上ではシップトによる即日配達が利用できる。ビール、ワイン、スピリッツなどアルコール飲料はパンデミック以降に急成長しているカテゴリーで、顧客の買物経験を高めるため、ピックアップと配達を加えたと同社のチーフ・フード&ビバレッジ・オフィサーであるリック・ゴメスは述べている。このサービスが拡大されるのは国内29州にある店舗で5月末までに始められ、配達は法律が許す地域だけで提供される。サービスに最低購入額はなく手数料もかからない。勿論レッドカード利用者には5%の値引きも提供される。

アルコール飲料購入は、年齢確認が必要となるため、店内でもセルフレジの利用が出来ないところが多い。週末など混み合っている時間帯は、購入を断念することもある。その点、ピックアップでの購入は、予約する必要はあるが受取りに時間はかからず便利だと思う。ただ、過去にウォルマートのグローサリー・ピックアップでビールを注文したところ、家に帰って確認したら受け取った商品に入っていなかった。単に“Rejected”と書かれており、勿論チャージはされてなかったが理由は不明で、通常、在庫切れの場合は代替え商品の提案が提示されるがそれも無かった。カリフォルニア州もアルコール飲料管理局が販売を管理しており、パンデミック以後増えたアルコール飲料の配達に関して、販売免許を持つライセンシーに対して注意を喚起しているので、何か問題があったのかも知れない。