6月 2, 2021 オンライン・リーテイラー 流通業 0

毎年恒例となっているAmazonプライム会員用の年次セール「Prime Day」は、今年は例年より早く6月21日と22日に開催されるとメディア宛に昨日正式発表された。同社のファイアTVが組み込まれた32インチの東芝のテレビが$129.99、生活必需品の多くが20%引きなど、多くのバーゲン商品が200万アイテムほど用意される。昨年はパンデミックの影響で10月に延期され、今年は本来の7月に開催されると言われていたが、7月に開催予定のオリンピックや、今年は急増すると予想される夏の旅行シーズンを避けるために6 月に変更したと、今年度第1四半期の業績発表時に説明されている。多くのセール商品に加え数多くの恩典も追加され、6月7日からは、同社の30万以上のスモール・ビジネスからの$10以上の購入に対して、Prime Dayの期間有効な$10のクレジットが与えられる。加えて、同期間にAmazon Primeのクレジット・カードを利用してスモール・ビジネスから購入すると、通常のキャッシュバックである5%が10%に倍増される。デジタル・コマース360によると、昨年のPrime Dayの売上は、2019年の71.6億ドルから45%以上増加、世界で104億ドルに達したと推定されており、今年はその記録を上回るかも知れない。CNBC

Amazonは今年の7月5日で創業27周年を迎え、CEOのジェフ・ベイゾスは代表取締役会長に就任、現AWSのCEOアンディー・ジェシーがCEOに就任する。Amazonの衰退となる「デイ2」ではなく2ページ目が始まる。