6月 6, 2021 アパレル 0

パーティー・ドレスなど、頻度が少なく高価なアパレルをレンタルするビジネスとして起業された「レント・ザ・ランウェイ」は、リアル店舗展開やノードストロムとのパートナーシップなどで急成長してきたが、パンデミックによってリモート勤務が増えるなど、ドレスアップの必要性が減り需要が急減した。経費節減、店舗閉鎖、人員整理などを進め、昨年9月には定期契約プランを見直し、3種類のアイテム数でのレンタル・プログラムに簡素化した。先週の水曜日には、最近多くのアパレル・リーテイラーが進出している、中古アパレル販売にも進出すると報じられている。購入には定期契約の会員になる必要なく、返品も可能である。中古アパレルは、使い捨て消費に批判的なミレニアルを中心とした世代に人気を得、大手チェーンであるアーバン・アウトフィッターズやラルフ・ローレンなどもテストしている。一方、コア・ビジネスとなる定期契約レンタルも、ビジネス再開と共に回復してきており、南部地域の地方都市などで急増、ニューヨークのメトロ地域では、新規契約者が2月の4.5倍に増えたそうである。CNBC

テレワークが減ってきており、ビジネス用のファッション需要が戻ってきている。それでも、全体的にはカジュアルなアパレルがまだ主流を占めている。