7月 18, 2021 ディスカウント・ストア 流通業 0

ウォルマートは、セルフ・レジだけの店舗を、本社近くのフェイエットビルにあるスーパーセンターで2020年7月からテストしているが、その後いくつかの店舗でもテストされており、今年4月にはテキサス州プレイノにあるスーパーセンターにも導入されたと、広報担当のローレン・ウィリスは述べている。このテストはダラス・フォートワース地域でここだけで、32ヵ所あるオープン・チェックアウト・スタンドには社員がつめ、必要に応じて顧客のアシストをする。この試みは、混雑が多いチェックアウトを速めるのが目標だと述べられている。顧客は、レジの列が無くなったと歓迎しているが、職を失ったキャッシャーもいるとコメントしている。ダラス・モーニング・ニュース

最近、小売業でも人手不足となっており、賃金も上昇しているため、レジの混雑解消とキャッシャーの減員は運営上プラスである。スキャン&ゴー・アプリを使ったセルフ・チェックアウトも以前テストされたが、ウォルマートでは不正使用などが多く、導入を止めたた経緯があり、最近ではウォルマート+の会員にだけ提供している。オープン・チェックアウトのセルフ・レジは社員がアシストしており、地域によっては顧客の反応も良いと思われる。筆者の場合、ウォルマートで買物する時はほとんどセルフ・レジを利用するが、そこでも列が出来ており、チェックアウトのスペースが狭いため快適とは言い難い、オープン・チェックアウトが近くに出来れば、是非利用したいと思う。