9月 15, 2021 オンライン・リーテイラー コンビニエンス・ストア スーパーマーケット ドラッグ・ストア 流通業 0

オンライン・グローサリーの配達サービス大手であるインスタカートは、一部の地域の小売業から、 24時間の配達を始めると発表した。24時間営業している7-イレブン、ウォルグリーンズ、 CVS、ライト・エイド、セーフウェイなどの店舗の一部が対処となる。また、24時間ではないが、深夜や早朝に営業している小売業の配達可能時間も拡大する。ほとんどの注文は、深夜のスナックやオムツ、朝食の食材などコンビニエンスな商品となり、同社で通常の時間外に働きたいショッパー達にも機会を与える。勿論、深夜働きたくないショッパーは引き受ける必要はなく、もし受ける場合は、明るい色の洋服着用、車の整備確認など、安全を第一とした基準を満たす事が求められる。また、利用するアプリに、緊急連絡サービスなどが用意され、同社の信頼/保安チームが対応する。

パンデミックよって24時間営業店舗は激減したが、最近になって復活の兆しはある。深夜まで働いている人達や緊急の場合など、ある程度の需要は常にあると思われ、多少割高でも配達サービスがあれば利用する人達もいるだろう。大手小売業の多くは、オンラインのピックアップ/配達の多くを社内で運営するようになってきており、インスタカートは、彼らが扱わないサービスに拡大している様である。