9月 22, 2021 アパレル オンライン・リーテイラー デパートメント・ストア 流通業 0

8月半ばにウォール・ストリート・ジャーナルが報じたAmazonの新リアル店舗は、サンフランシスコ近郊とオハイオ州コロンバスで来年開店予定で、同社のTシャツ、ジーンズなどPBアパレル商品などを中心に、他のブランド商品も揃えて販売する店舗になる可能性が高いと報じられている。

消息筋によると、テクノロジーを駆使した試着室を持ち、顧客が陳列されている商品のQRコードをスマホのアプリでスキャンすると、その商品が試着室に用意される。追加の商品の試着は、室内に用意されたタッチスクリーンで選んでリクエストする。将来的には、このプロセスはロボットなどオートメーションが導入される可能性もある。まだ詳細は決定された訳ではなく、変わるかもしれない。Amazonは、この新店舗のプロジェクトを機密にするため、コード名が使われているそうである。尚、スマホでスキャンされた商品を試着室に届けるシステムは、ナイキが既に提供している。

ウェルス・ファーゴのレポートによると、Amazonは今年ウォルマートを抜いて、最大のアパレル小売になっており、売上は450億ドル以上となると予測されている。また、アパレルのPBブランドは、2016年発売後100ブランドを超えている。ハイエンドの商品を好む顧客には、定期購入サービスであるパーソナル・ショッパーも提供している。WSJ

まだ噂の段階で詳細はわからず、今後かなり変更されるかもしれない。フレッシュ・ストアの拡大の方が確実だと思われる。