12月 2, 2008 ディスカウント・ストア デパートメント・ストア 流通業 1

シアーズは、11月1日で終わる四半期の業績を発表した。売上は前年度対比8.3%減少して、107億ドル、利益は、前年度の5,100万ドルから、2億ドルの損金となった。EBITDAも前年度の3億500万ドルから1億4,800万ドルと、売上対比で2.6%から1.4%へと下がってきている。既存店売上は、シアーズがー10.6%、Kマートがー7.0%で、国内店舗全体ではー9.0%となっている。同社は、第三四半期中に閉鎖された14カ所の店舗に加えて、さらなる不採算店の閉鎖を発表している。景気後退を受け売上低迷が続いている同社だが、財務状況はそれほど悪化していない。

——————————

大手商業不動産リートのGGPは、11月30日が支払日であった、9億ドルの支払いの2週間延長に対しての、融資銀行団の同意を取り付けた。この猶予期間中に、既に模索されているラスベガスにある3カ所のショッピング・センター売却や再融資などをすすめることになる。